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ハイエンド・コンデジ SONY RX1R RX100M2 発売 [ガジェット]

2013.7.5(金)

 ハイエンド・コンデジと呼んでいいのか分かりませんが、今日SONYから発売されてます。
RX1RとRX100M2

RX1Rは、既に発売されているRX1からローパスフィルターを省いたタイプ
2430万画素の35mmフルサイズセンサー搭載
実売で20万を大きく超えるとか。ひょえー

SONY サイバーショット DSC-RX1R

SONY サイバーショット DSC-RX1R

  • 出版社/メーカー: Sony
  • メディア: エレクトロニクス
RX1が出た時も、マニワな人達が「買う・買わない」という話で盛り上がってましたが、
さすがにこれはちょっと簡単には手が出せない価格帯です。

RX1Rが出て、RX1の方は少し値が下がってきたようですがそれでも19万を切るぐらい。

RX100M2 の方は、ハイエンド・コンデジとしてはちょっと頑張れば買える?
2090万画素の1インチの裏面照射CMOSセンサー搭載
発売日なので、まだAmazonマーケットプレイス経由:キタムラで67480円。(2013.7.5現在)


SONY サイバーショット DSC-RX100M2

SONY サイバーショット DSC-RX100M2

  • 出版社/メーカー: Sony
  • メディア: エレクトロニクス
RX100M2用のバッテリーは純正だと4800円

SONY リチャージャブルバッテリパック Xタイプ NP-BX1

SONY リチャージャブルバッテリパック Xタイプ NP-BX1

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス
互換バッテリーだと2個セットで1180円とか。(2013.7.5現在)
(マーケットプレイス出品なのでバッテリーの保ちとかは実際に使ってみないと不明。
 NP-BX1を使うカメラを持ってないので自分で試したことはないです。
 普段はROWA製の互換バッテリーを使ってます。)


【PSEマーク付き】SONY ソニー NP-BX1 互換 バッテリー 2個セット DSC-RX100 対応

【PSEマーク付き】SONY ソニー NP-BX1 互換 バッテリー 2個セット DSC-RX100 対応

  • 出版社/メーカー: japan electrical industry
  • メディア: エレクトロニクス


併売されるらしいですが、ある意味型落ちとなったRX100は、少しこなれた価格になった模様。
Amazonマーケットプレイス経由:49472円(2013.7.5現在)
裏面照射ではないCMOSセンサー

SONY Cyber-shot RX100 2020万/光学x3.6/ブラック

SONY Cyber-shot RX100 2020万/光学x3.6/ブラック

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス
コンデジはコンデジの良さがあって、レンズ交換はできなくても手軽に持ち歩ける。
電源ONで自動的にカバーが開いて沈胴式レンズがせり出してくる。
たいがいのミラーレス一眼は、レンズキャップを手で外すというステップが間に挟まります。
その手間がちょっとだけ手軽さを妨げていたり。
(もしくは外したまま持ち歩き、ということもできますが)

自転車で使うことを考えると勿体なさすぎて無理ですが、普段使いのデジカメとして、
この手のコンデジが一台あるといいのですが。

以前はRICOHのGR Digital IIを使っていたのですが、トップチューブ上のトライバッグに入れて使っていたら、汗が垂れるのかカメラ上面から塩が侵入、さらに沈胴式レンズの端かバッテリー蓋からか分かりませんが、埃が侵入しやすい構造で画像にシミが出るようになってしまい2度程修理しましたが最後は結局サヨウナラ(大泣)

今はサブで、自転車での写真と動画撮影用にはSONY DSC-HX10Vをつなぎで使ってます。
それ以前はHX-5Vを使っていてコンパクトで使いやすかったのですが10Vは無駄にズームがあって筐体が大型化していたり、質感がだいぶ安っぽくなっていたりと(実際安かったわけですが)見た目は(´ω`)な感じになってしまいました。


あれ?最近高くなってる。黒で17900円、白で19553円とかになってる。(2013.7.5現在)
HX-10V、以前買ったときは12800円だったのに。

SONY Cyber-shot HX10V (1820万/光学x16) ホワイト

SONY Cyber-shot HX10V (1820万/光学x16) ホワイト

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

無駄に光学16倍ズームとかのせい?で沈胴式レンズのせり上がりが遅いんです。
電源ONからスナップ撮影までのタイムラグがかなりあって、サッと撮ることができない。
それでも、もう少しHX-10Vで頑張りますか。先立つものもないですし。


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暑さ対策・ロックアイスの活用 [BRM初心者講座]

2013.7.5(金)

 過去どこかで書いていたと思うのですが、自分の過去ログからこんな感じなのを発見。

 よほどの山岳ブルベでもないかぎり、たいがいコンビニは点在しています。
無補給区間になりそうなところは、あらかじめコース沿いにどこにコンビニがあるかは調べておく方がよいです。

 その上で、ですが、暑い日のブルベにはコンビニのロックアイスが欠かせません。
何も装備がないところで使うには、一番便利なのがロックアイスの大袋(1.1kg入り)あたりです。
チャックがついているので、ボトルに補充した残りは買ったままの袋で空気を抜いてピッチリ閉めれば、即席のカチワリ氷袋になります。

 参考の過去ログにも書いてますが、ダブルボトルいっぱいに氷を補充しても、ロックアイスの大袋なら半分ぐらい氷が余ります。この氷を私はジャージ背面の真ん中のポケットにそのまま突っ込んで腰から冷却しています。
冷却で一番いいのは首筋とか腿の付け根ですが、首筋に氷を乗せて走るのは至難の業で、腿の方は漕ぎながらだと無理ということもあり、お手軽な方法としてジャージ背面ポケットに入れています。
(空気をちゃんと抜くことと、チャックをしっかりしめて水漏れしないようにすることが必要です)

 これが結構馬鹿にできなくて、走りながら全身のクールダウンによく効きます。腰が冷えすぎて困る場合は、タオルハンカチなどで氷袋を巻いてからポケットに入れて調整します。
しばらくすると氷が溶けて一部が水になって氷水となります。氷水のまま走ってるとさらに溶けやすいので、適当なところで一旦停まって、ボトルに補充するか、そのままガーッと飲んでしまったり腕や足に「かけ水」としてかけてしまいます。

 「かけ水」を使う時は、前のボトル(20オンス)にスポーツドリンク、後ろのボトル(16オンス)に氷水を入れて使い分けています。ボトルのサイズを変えているのはたまたまですが、その方が間違えずに分かりやすかったりするので、いつも同じようにセットしています。蛇足ですが、こういう小さなことでもいつも同じにしておくことでミスを防ぐことにもなります。スポーツドリンクを頭からかぶると大変だってことは分かりますよね(^^;)

 暑い日の走行では腕は半袖ジャージのまま出しっ放しにしておくことが多かったのですが、白いUVカットのアームカバーを使って、さらにそれに対して「かけ水」をすることで、走行による風で水分が蒸発して冷却されるようにする事がそれなりに有効だということも分かりました。日焼け済の場合は腕を出しっぱなしにしていることもありますが、まだ日焼けする余地が残っているような時は、素直にアームカバーを使うようにしています。
日焼けは夜になって、体力の消耗を一気に感じることもあったりして、あまり得策ではありません。

 気温や湿度、また太陽の照りつけ具合によって、やられ具合はだいぶ異なります。普段2時間ずっと乗車しっぱなしでOKの人でも、少し早めに1時間半とか1時間でストップして5分でも日陰で休んで体調の変化がないか、探るような乗り方をした方が、熱中症にならずに走り続けることができるコツかもしれません。

 午前中から熱中症気味になった場合は、オーバーナイトの600kmは保たない可能性が高いです。
一気に飛ばすのではなく午前中は少し休憩多めに様子見をしながら走り続け、お昼から午後2時ぐらいの間には途中で大休止を入れて、涼しい屋内で昼食をゆっくり目にとるなど日差しから逃げることも有効です。
時間に余裕がある人は、軽く食事を取ったあと、シエスタなんてのも有効です。寝やすい木陰があると最高。

 いずれにしても、梅雨から初夏にかけてのこの時期、身体が暑さに慣れていない人の方が多いです。
無理せず走り続けるためには、それなりの工夫が必要だということを覚えておいて自分なりに試してみることが有効だと思います。


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